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    1 名前:ぱぐたUCφ◆FdDsU0B5ivx5[sage] 投稿日:2014/04/19(土)00:51:40 ID:iPNDfjT3u
    新しいパソコンを購入する。それは現代人である我々にとって至福の時のひとつといえるかもしれません。箱を開けていざセットアップ開始!というのはエキサイティングなことでもありますが、中には退屈な作業であると知りつつ、後々の自分のために、そして後々のお財布を守っておくべきために、新しいパソコンを購入した際にやっておくべきことがいくつかあります。

    ■シリアル番号を保存

    パソコンの裏側にはシリアル番号が書いてあります。いつか必要になるかもしれませんので控えておきましょう(放っておくと、いつか消えてしまったりするのです)。箱からパソコンを取り出す際に、シリアル番号の写真を撮影し、Evernoteなどのクラウドストレージサービスに保存しておくといいでしょう。

    番号はおそらく箱にも表示されていて、パソコン本体から読み取るよりもわかりやすいはずです。Windowsの場合、いつか来るかもしれない再インストールという作業を少しでも簡略できるように、「Windowsライセンスキー」の写真も撮影もお忘れなく。

    ■リカバリディスクまたはドライブの作成

    再インストールにも関連していることですが、時としてパソコンの具合が悪くなり、まっさらな状態から起動させたいこともあるかと思います。コンピュータには最初からリカバリCDやドライブがある状態で出荷されているものもありますが、最近では付属していないことの方が多くなりつつあります。

    DellやHP、LenovoからCDを発注する、という手もありますが、それには時間もお金もかかります。リカバリメディアが付属していないパソコンを購入した場合、作成しておきましょう。

    Macであればこの流れに沿って作業を行えば、オペレーションシステムのUSBドライブを作成することができます。Windowsの場合はこのガイドをどうぞ。

    ■サージ防護機器をチェック

    どのくらいの頻度で使うのかにもよりけりですが、サージ防護機器の効力は時間と共に低下していきます。黄色いスパークは特殊効果というわけではなく、おそらく光っているべきものではないでしょう。もしも光っている場合、新しいものと交換した方がよい時期です。いつ購入したのかもわからないし、どのくらいのサージから今まで保護されてきたのかもわからない、という方であれば、そろそろ買い替えの時期かも知れません。この記事で紹介しているプロテクターなどがオススメです。

    ■住宅所有者保険または借家人賠償責任保険に追加する

    保護という意味では、新しいデバイスを保険に登録しておくというのも賢明なチョイスです。特に、ハイエンドのパソコンであれば登録しておく価値は十分にあります。住宅所有者保険または借家人賠償責任保険などに既に加入している場合であれば、メインポリシーから切り離された追加の保護を申請することができる場合もあります。

    アイテムを登録しておくことで、何かあった後、それは実はあなたが加入している保険のポリシーではカバーできませんでした、といううれしくないびっくりニュースを避けて通ることができるだけでなく、それのみの追加が可能な安めのプランがきっと見つかるはずです。

    〈以下略〉

    全文はソースで
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8751728/
    【新しいパソコンを購入したら忘れずにやっておきたいこと】の続きを読む

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    1 名前:トラネコ◆EDwr815iMY[sage] 投稿日:2014/04/13(日)17:06:40 ID:wmQbLu6NB
     流行語にもなった「ブラック企業」。しかし、今でも「昔も就職は厳しかった」「サービス残業や離職率の高い会社は昔からあった」「今の若者は辛抱が足りない」と若者の自己責任ととらえている親も少なくない。ブラック企業の見分け方の前に、ブラック企業が増えた構造をおさらいしておこう。
     現在、就活中の大学生の親の多くは、約30年前、1980年代前半、バブル期前に就職した50代。親世代と比べて大きく違うのは大学生の数である。
     短大の4年制への転換など、大学の定員拡大が進み、大学進学率が50%を超えたのが2009年。今や30年前よりも大卒は約20万人多いのに、就職者数はそれほど増えていないことがわかる。長引く不況のため、企業は新卒正社員の採用を抑え、契約社員や派遣社員など非正規雇用を増やす雇用体制にシフトし、大卒正社員採用枠は減った。
     12年に発表された経済同友会の「新卒採用問題に対する意見」をみると、11年3月の卒業者は約55万人。就職希望者は45万人で就業者は34万人(超大手2万人、主要大手5万人、公務員8万人、中堅・中小19万人)。1年で既卒未就業者(非正規含む)が11万人も誕生しているのだ。
     ちなみに東大など旧帝大、東工大、一橋大、東外大、早慶の卒業生の合計が4.4万人。超上位校だから就職も安心というのは思い込みでしかない。

     早期化、長期化、そして煩雑化する就職戦線
     もうひとつ、30年前と大きく異なるのが就活の早期化と内定までの期間の長さだ。就職協定があった当時は10月1日が会社訪問解禁日、11月1日が入社試験解禁日であった(実質は4年のGW~夏休みが就活の場だったが)。
     ところが、97年に協定が廃止されると、採用は前倒しとなった。現在は、大学3年の12月1日(実質は10月)にスタートし、大手企業の内定が出る大きな山が4年生のGW前後。この時点で就職先が決まるのが約3分の1。
     選考も30年前よりも煩雑化している。。11年の学生1人当たりの平均エントリー数は91.1社、エントリーシート提出数は23.3社、筆記・ウェブ試験は15.7社だ。
     インターネットの普及で比較的簡単にエントリーできるので、1人当たりの応募社数が大幅に増えた。その結果、人気企業は面接前に学生を大幅に絞り込み、さらに学生は大量にエントリーするという悪循環。
     こうした試練は1年以上続くが、大学4年の12月になっても、2割は働き先が決まらない。最初に志望していた企業よりも条件が悪くても、正社員として採用してくれればいい、という心境になるのも無理はない。ところが、そんな企業にすら落とされるのだ。
     ブラック企業は、このように若者が労働市場に溢れ、代わりがいくらでもいることを背景に増殖している。

     早く昇進しても、その後の展望ゼロ
     戦後の日本型経営は、景気も右肩上がり。年功序列・終身雇用で生涯の賃金が保障されていた。ところが、グローバル化した市場経済では人件費が高くては生き残れない。実力次第で若者にも権限を与え、活躍できる場を、と成果主義を導入する会社が増えた。しかし、企業の利益は増加しても、従業員には還元されない。
     今は厳しいとき。会社という船が沈んでは元も子もないだろう。我慢しろ。我慢できないなら辞めてもらって結構。社員は利益を生み出す消耗品でしかないという考え方だ。
     大量に採用し、労基法無視で長時間働かせる。できない人はパワハラなどで自己都合退職に追い込まれる。実績をあげた者は店長・所長に昇進させるものの、昇進しても管理職だからと残業代を払わない。なんとか正社員として働きたいという若者の願いと、労働法を知らないことにつけ込んだ悪質な手口。これでは将来の設計ができるはずもない。辞めていく若者が多いのは当然だろう。
     就職後、3年以内に離職した理由をみると、その多くは待遇にある。「ゆとり世代」だから辛抱が足りないのではない。実際、厚生労働省が昨年末に発表した過酷な労働を強いる「ブラック企業」の疑いがある企業5111社への立ち入り調査で、全体の82%に当たる4189の企業・事業所で違法な時間外労働など労働基準関係法令の違反があったことがわかった。
     1230事業所で1カ月当たり80時間を超えており、そのうちの6割(730社)が過労死の認定基準の月100時間を超える残業をさせていたのだ。決して小さい会社ばかりではない、企業規模別では従業員数300人以上が約31%で最も多かった。
    http://www.sankeibiz.jp/smp/econome/news/140408/ecd1404081855000-s.htm
    【ブラック企業が増殖する背景 辞めていく若者が多いのは当然】の続きを読む

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    1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/07/28(日) 01:53:15.20ID:xIsrmRH30
    一番安い1キロ220円の薄力粉買ってきてこねてお湯に入れてすいとんにして食ってた 
    味付けは塩と醤油のみ 
    2週間続けた
    【ガチで金が無かった時にやった行動】の続きを読む

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    1 名前:トラネコ◆EDwr815iMY[sage] 投稿日:2014/04/07(月)19:24:04 ID:ynKAi0Jd9
    ◇自殺や孤独死、殺人事件など…家賃は相場の半額
     賃貸物件の家屋内で自殺や孤独死、殺人事件などが発生したため、「縁起が悪い」などとして敬遠されがちな「事故物件」をあえて指定して借りるケースが目立ってきている。経済的に余裕がない人たちが、安い家賃を求めて入居しているようだ。

     元派遣社員の男性(40)は、東京都新宿区内の築20年超のワンルームマンションに2012年6月から住む。広さ16平方メートル、風呂・トイレ・エアコン付き。日当たりも良く、最寄り駅から徒歩約5分の好立地だ。しかし家賃は相場のほぼ半額の4万円だ。理由は前の住人が室内で病死して見つかったから。承知の上で入居した。

     男性は部屋探しの際、知人の不動産仲介業者に「事故物件を探している」と依頼した。経済的な苦しさが理由だ。高校卒業後、飲食店やコールセンターなどでアルバイトや派遣社員で働いたが、バブル期には約400万円あった年収は、近年、200万円弱に。仲介業者から「事故物件は人気がある。早く押さえないと持って行かれる」とせかされ、すぐ契約を決めた。男性は「前の入居者のことは気にならない。住み心地にとても満足している」と話す。

     事故物件の場合、遺体による部屋の傷みが想定されるが、事故物件を専門に扱うアウトレット不動産(横浜市港南区)の昆千寿子(ちずこ)社長は「清掃の技術が上がり、期間を置けば臭いや汚れが残らなくなった」と解説する。不動産会社「スタートライン」(東京都中央区)の赤坂政明常務も「『事故物件でいい』という部屋探しをする若者が増えている」と話す。

     「事故物件は家賃の半額」という業界の慣例があるが、定着させたのは全国に75万戸の賃貸住宅を持つ都市再生機構(UR)だ。「特別募集住宅」と銘打って入居後1~2年間は家賃を半額とし、先着順で入居者を募る。他のUR物件と同じく礼金や更新手数料がいらないことも、住居確保に窮する人にとって魅力だ。近年は世帯主の平均年齢が上昇したため、住居内で亡くなるケースが多発。「特別募集住宅の新規入居者も増える傾向」(住宅経営部)という。
    http://mainichi.jp/select/news/20140407k0000e040165000c.html
    【事故物件、あえて借ります…「縁起悪い」より「家賃安い」】の続きを読む

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